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- 30 (2019-11-19 (火) 16:07:03)
ここでは狙っていきたいSSカードの性能について書いていきます。
SSカード(ここでは、入手した時点でSSもしくはSS+のカードのこと)以外は、限界まで育てても大した強さにはなりません。
初心者は、まずデッキ13枚分SSカードを揃えることが当面の目標になります。
余裕が出てきたら、ダンジョンに応じて最適なデッキに組み換えられるようにカードを集めていきましょう。
ここ違うだろ、とかアレがないぞ、とかあったらどんどん編集してください。
初心者向けQ&A
Q.どんなSSカードをガチャで狙っていけばいいですか?
A.序盤は合体スキル(全体化以外)と下記のオススメアタッカー(攻撃スキル持ちカード)を中心に。
最序盤は斬・打・突・爪・咬の5種類を火・水・森の3属性に1つずつ行き渡らせるようなイメージで狙っていくとバランスよくデッキを組める。
また、集めるアタッカーは盾破壊付きあるいは赤盾付与付きのカードを狙っておくと、後になって必ず役に立つのでオススメ。(参考:デッキの組み方)
ただし、基本的に優先度は合体>アタッカー≧回復>補助。
理由はドラポではダンジョン毎にデッキを組みなおす必要があり、アタッカーは毎回違う種類・属性が求められ特定の種類・属性を頑張って引いてもなかなか活躍できないため。それよりは、長期間使用できる合体を集めておいた方が有用なデッキを組みやすくなる。
また、合体や補助カードを狙ったついでにアタッカーを引けることもあり、無理に狙わずとも長期的に見ればそれほど問題はない。
火・水・森の各属性に2枚程度合体が集まった頃から、次回開催スペシャルダンジョンの特効カードを積極的に狙い、育てることを繰り返し、各属性のアタッカーを充実させていくとよい。この頃には引いたカードを即戦力にできるだけの環境が整っているはず。
また、高難易度(神級以上)に挑戦する頃までに、有用な補助カードを集めておく。
ただし、補助カードは特定のカード群を除けば追加されるカードの方が強力であることが多いため急ぐ必要はない。
(目安としては全体回復、盾破壊付きデバフ、バフ+α、のスキル持ちカードを狙っていくと活躍させやすい)
そして、高難易度(神級以上)では定期的に特定の状態異常にしないと、強力な攻撃を繰り出してくるボスが多い。
そのため、ひと通りの状態異常にできるカードも揃えていく必要があるが、
スペダン合わせの選抜ガチャでは特効設定の状態異常の追加効果が付いていることが多く、そこでカードを集めていけばある程度揃っていく。
Q.イベント限定SS(メダルと交換で入手できるカード等)ではダメなの?
A.中盤までのつなぎとしてはOK。
GOD進化できず(120レベルまで育てられない)、スキルレベルも5までしか上げられないので
最終的にはガチャ産の強力なカードと入れ替える必要が出てきます。
大雑把な目安としては、スペシャルダンジョン「上級」に挑戦する頃くらいから少しずつ
「竜級」に挑戦する頃には必ず、別のカードに入れ替えましょう。
この頃にはスキルレベル6以上の威力がないと足をひっぱるようになります。
レベル100、スキルレベル5まできちんと上げられたら、そこそこの戦力になるカードもあります。親分候補になりえるDRAも参考に。
覚醒して他のGODと同等に扱えるものもいくつかあります。
Q.まだSSカードが13枚揃っていません。Sカードは育てる意味ないの?
A.子分として活躍できるカードがあります。
特に子分スキル「親分がストレート以上のとき、◯スキルの威力25%UP」を持っているSカードは重宝します。
無条件35%アップ子分が揃うまでの間は、これらのカードをつなぎにして戦力アップを図りましょう。
*子分スキル「親分がストレート以上のとき、◯スキルの威力25%UP」を持つSカード一覧
斬 | 突 | 打 | 爪 | 咬 | 火、水、森 |
---|---|---|---|---|---|
人魚マン 炎騎士ヒルデ | ライノシャベリン 水騎士ミューズ | ギャングシープ オクトパス | ホーンタイガー はらへりパンダ | フレイムリザード | フレイムドラゴン アクアドラゴン フォレストドラゴン |
また、デュエルマッチにおいてコストの調整に使用できたり一部は強力な超合体を持つカードもあります。
Q.最強のカードはどれですか?
A.1枚の最強のカードというものは存在しません。
序盤を過ぎると、基本的にはスペシャルダンジョン向けにデッキ編成をしていくことになります。
その弱点や攻略方法に合わせて、最適なカードは変わってきます。
各スキルの概説と評価ポイント
()はイベント限定、コラボや季節ものなどの期間限定カード。
このページで攻撃スキルの具体的なカード名を挙げることは意図的に避けています。(例外あり)
開催中のスペダンページを見れば即戦力のカードが分かるはずです。
攻撃スキル
基本的に新しく出た高コストのカードが強いですが、敵の行動や弱点によって最適なカードは変わります。
純粋な攻撃力についてはSSカード火力指数表を参考にしてください。
命中不安定攻撃カード
命中率が低い(50%程度)代わりに全弾ヒット時の火力トップが6連攻撃や帯4~5連攻撃。
そのままでは使えないが、素早さを上げたり命中アップ子分、必中子分やオーブと組み合わせて全弾ヒットすると凄まじい火力になる。
条件を満たせば必中になるカードもある。命中率アップは乗算ではなく加算で計算される。(×5%ではなく+5%の最大100%)
バフ・デバフや命中率アップカードやオーブについてを参照のこと。
3回、4回、5回攻撃カード
現状仕様では安定火力トップが5連攻撃。
帯2連を超える火力なので、子分は無条件威力などを確実に。
4回攻撃には状態異常付与などの追加効果があるカードが多い。
3回攻撃はかつての主流だったが、今では追加効果がないと物足りない。
2回攻撃カード
3回攻撃よりも攻撃回数は少ないが、その分1回当たりの威力が高い。属性帯攻撃(スキル説明に○の力を帯びた…とある)の2連は帯びない3連よりも火力が出る。
1回攻撃カード
初期キャラに多く、覚醒しなければ実用性に欠ける。
一発の威力は高めに設定されているが攻撃が当たらないと意味が無いので素早さパラメータや必中子分が重要になる。
後発キャラ(コスト30以上)は盾破壊や属性帯などの強力な追加効果がついていることが多いので使い所を見極めれば活躍する場面は結構ある。
Maxガチャ限定キャラは必中が付いていることも多く、基本威力が380もあり4回攻撃カードに匹敵するダメージを出せる。デバフが激しいボスと対峙する際には1回攻撃の方が防御力の影響が少ない分安定したダメージが出る。
攻撃回数が変動するカード
1~3回、1~5回、4~6回など回数は様々。後発のカードほど最低攻撃回数が高め。
それぞれの回数が出る確率は完全なランダムではなく、大抵のカードは平均回数が出やすくなるよう偏っている。
最大回数を引けば凄まじい火力を出せるが、逆を引くと悲惨な結果になる。特に1回、2回を含むカードは下がりかたが顕著なため忌避されやすい。
ダメージが不安定なため周回用デッキには向かず、活用するとすれば1回クリアすればOKなダンジョンで博打で使う程度。
盾破壊(無視)攻撃のカード
防御スキルを張るボスが多いためそれを破ることができるカードは重宝する。
スペダンでは同属性であっても盾破壊が重視される場面では出番がある。
防御スキル無視攻撃は後続が恩恵を受けられないため評価としては一歩退く。ただし赤盾付与ができるカード(後述)は例外。
破壊不可盾を張るボスもいるので注意すること。
赤盾付与するカード
被ダメージ1.5倍効果(通称赤盾)を付与できるカードの需要は大きい。
一部のカードを除き、防御スキルを破壊不可であっても上書きしてしまうため決まればかなり有利になる。
場合によっては特効スキルでなくとも投入することさえあるが、最近は赤盾に対するカウンター行動があったり上書き不可盾を張るボスも増えているので無暗に使うことだけは避けるべき。
赤盾付与確率は50%、攻撃回数分判定する。追撃扱いの場合は1回。
属性吸収盾の上書きもできるが、運が悪いとただ回復させるだけになる可能性もある。乱発は厳禁。
対象が防御スキルの時のみ赤盾付与するものと対象が防御スキルかどうかを問わず赤盾付与するものがあるのでスキル説明をよく確認すること。
全体攻撃カード
スペダンのボスは単独がほとんどなので出番はないが、コロシアムやデュエルマッチで活躍する。
威力アップか複数化の合体カードと合体させて使用する。全体化と合体すると威力が下がるだけなので厳禁。
対象ターゲットで全体攻撃と単体攻撃を切り替えられるカードもあるが、コロシアムではターゲットできない。
強属性カード
有利属性にだけ大きなダメージを与えられるカード。同属性と不利属性には無力。
特効がないボスや、特効スキルアタッカー不足分の穴埋めで利用できる。
ダメージ計算の仕様上、攻撃力が下がると通常アタッカー以上に火力低下が目立つのでパラメータ維持が重要になる。
※参考
「帯び」とか「強属性」って何?
強属性(敵により強い◯属性のダメージ)のダメージが安定しないんですが?
無属性カード
ここでいう無属性とは火・水・森のどれでもないという意味である。
どの属性に対しても同じ威力のダメージを与える。
弱点属性ほどの威力が出ないのは欠点だが、逆属性でも威力が半減しないという利点がある。
複数属性と相手をするスペダンや逆属性にもアタッカーを入れたいときに向いている。
基本的に属性吸収は無視できるが、スキル種別に対する吸収は無視できないので注意。
状態異常スキルは本来補助カードだが、無属性攻撃を伴うものは攻撃スキル扱いである。
属性変化攻撃のカード
元のカードの属性に関係なく、相手に合わせた弱点属性の攻撃をする。
敵が弱点属性の吸収盾を張っている時にスキル発動するとHPを回復させてしまう。
一見どのデッキに入れても良さそうに思えるが、火力が控えめに設定されているものが多いので超高難易度では外した方が無難です。
火 | 水 | 森 |
---|---|---|
魔法少女ラン (ロザリア(魔法少女ラン)) イロハ(夏休みver) (めぐみん) | 創奇のラティオ 乙姫 ハデス(パリピver) | (マチカ(セレナードver)) (メリオダス) (ウィズ) 卑弥呼 (リュー・リオン) |
条件により相手の弱点属性を帯びる攻撃カードもありますが省略
合体スキル
アマテラス(日光浴ver)、ネビュラ・クイーン、戒めの聖明、鉄猿、次点でウィザード、賭博師レイカがスペダンにおいての最強合体カードです。選抜ガチャで見かけたら優先的に取りに行きましょう。
スペダンで必ず出番のある威力アップは序盤から積極的に狙うべき。
ダンジョンのボスは基本的に1体であり高難度になるとボスの防御力が高くなるため、敵防御力計算の回数が増えない威力アップを使うことが好ましい。
また、迎撃の威力アップ、捕獲の誘惑カード化率アップ、ゾンビ化多用ボス対策など、複数化より威力アップの方が汎用性が高い。
敵残HPが高いほど効果が上がるカードや、瀕死補正も威力アップと相性がいい。
赤盾付与付きアタッカーと組み合わせれば複数化も使えるが、合体倍率の高いアマテラス(日光浴ver)や賭博師レイカに代表される条件付き複数化以外は高難度ボスの防御力によるダメージ減衰を増やした攻撃回数分モロに受けるので総ダメージは威力アップに勝つことは少ない。
従って、複数化は比較的使用頻度は低い傾向にある。
なお、敵残HPが低いほど効果の上がるカードなどは複数化と相性がいい。
ボスが複数いた場合でも威力アップ合体で各個撃破するほうが攻略しやすいため全体化は不要。
相手が5人いるコロシアムとデュエルマッチでは「通常アタッカーと全体化合体」か「全体アタッカーと複数化合体」の組み合わせになり、賭博師レイカ含む威力アップ合体の出番はない。
なおデュエルマッチでは補助スキルの合体回避ができないため、低コストで最低限の仕事ができるRやSレアの合体カードがとても便利に使えるので複数確保しておくといい。
例)バフスキル+ピュトン、トパーズ+ニンフ、リコ二等兵+プリーケー(赤盾付与が目的のためダメージは期待しない)
補助スキル
回復スキル
竜級までなら、基本的には回復スキルを使用せずとも、サクサククリアできるダンジョンを周回する。
そのため序盤~中盤にほぼ出番はないが、スペシャルダンジョン竜級ではグダった時の保険として、竜王級以上では必須。
HPが低いほど回復量が増える瀕死補正付きのカード、異常回復も同時にできるカードが特におすすめ。
超高難易度ではデバフも激しいのでデバフ反転のできる回復カード(クイーン・レディ、捜査官ベルモット)がいると便利。
追加効果による回復カードは、合体スキルを奪いにくいため絶発しやすいというメリットはあるが、
子分によって回復量を増やせないのでメインの回復としては期待できない。
自分のみ回復するカード、役がストレート以上で全体回復できるカードは初期に多かったが、ソロプレイ以外では使えない。
バフ(パラメータアップ)
序盤・中盤であれば、なくても問題はない。
神級(スペダンによっては竜級)以上では道中でパラメータを上げて突入するのがセオリーだが、近頃はボスの先制攻撃でバフがリセットされたり反転させられたりする場合もある。
どちらにしても攻撃力が低いとダメージが通らないため高難易度では必須のスキル。デッキに1枚は入れておきたい。
バフだけではなくHP回復や異常回復、防御スキル付与など補助カードの便利屋ポジションが多い。
バフ・デバフページも参考に。
デバフ(パラメータダウン)
基本的に神級以上の高難度スぺダンで活用されるものなので、序盤・中盤はわざわざ狙う必要はない。
神級以上になると、ボスの攻撃力・防御力が高く設定されているため、ボスの攻撃力を下げてこちらの被ダメージを少なくしたり、防御を下げて攻撃を通りやすくする目的で使われる。
パラメータ値が開放攻撃準備(チャージ)の条件になっているボスには必須のスキルになる。
ボスによってはパラメータを下げすぎると反転するものもいる。
コロシアムでも、攻撃デバフを活用して相手にBPやデスペナルティを与えないようにする目的で使われる。
デバフと同時に防御スキルを解除したり状態異常を付与するものがある。
持続スキル
ターン終了後、敵にデバフ、状態異常、赤盾等を付与したり、味方にバフ、盾、回復等を付与したりするスキル。
味方全体に持続を張るスキルは、敵がこちらに持続スキルを使用した時に上書きで解除できる。
付与対象が自分のみであっても効果は味方全体に発生するスキルもある。
カードによってスキルが違うので詳しくはモンスタースキル(補助)の持続スキルにて。
持続付与対象 | 火 | 水 | 森 |
---|---|---|---|
自分のみ | (エリザベス&ホーク) ピオ(回復) ハイビスカス(回復) | (お祭りスピカ) XVII.星 | トパーズ スウィング・モニカ※子分条件で全体化 (大虎ケットシー) |
味方全体 | XI.力 阿国 悪魔ベリト | (振袖ミクル) | ファントム(アロハver) (ハロウィンウィザード) (太郎's with乙姫) |
敵全体 | スカアハ 不知火 (悪魔ザッハ) | ヴィヴィアン 白兎キャロル (ファルネーゼ) (インデックス) 阿蘇媛 湖の乙女 | (酒豪アフロディーテ) 創機のエメス かぐや姫 (緑川 ケロ&トードマン) ファントム(ヴァカンスver) (太郎's with乙姫) |
防御スキル
防御スキルはダメージ軽減や鉄壁(青い盾)、迎撃(赤の拳)、予防接種(注射器)を付与するものを総称しているため、カードごとにスキル内容が大きく異なる。
1回だけの効果や「やせ我慢(HP1で1回だけ耐える)」は多段攻撃には無力である。
迎撃のダメージは子分や合体したカードの威力の影響を受けるので合体回避せず威力アップ子分を満載すること。
最近の傾向として、軽減/鉄壁系より予防接種や異常反射が優先される場面が多い。
タワーダンジョン65階以上の攻略には阿国による見切りが必須になる。
ダメージ軽減・鉄壁 | 迎撃 | 予防接種 | 異常反射 | 見切り | |
---|---|---|---|---|---|
防御スキル | ホエール男爵(覚醒) | 鬼童丸 (ダクネス) | ヒポポ侯爵(覚醒) 天使カシエル | イロハ 座敷童子 | 静御前 |
防御スキル以外 | 天使リュミエル(回復) III.女帝(回復) 悪魔ベリト(持続) | 白衣天使ピノコ(覚醒)(回復) | ハイビスカス(回復) ククリヒメ(回復) ハデス(バフ) バニー・ライア(バフ) (アイリス)(バフ) | 阿国(持続) |
状態異常スキル
初期は状態異常を付与する専用の補助スキルとして実装されたが、今は攻撃の追加効果として状態異常を付与するのが当たり前になり存在感は薄い。
しかし専用スキルによる状態異常付与率やその威力は他の異常付与と比べると群を抜いて高い。
開放攻撃のキャンセル等で確実な異常付与が必要な時には使える場面もあるだろう。
詳細は状態異常にて。
子分として優秀なカード
スキル威力がアップするSSは何枚あっても困らない。アタッカーなら35%以上もしくは30~40%、補助スキルなら20~30%が標準ライン。
効果に役条件(ストレート以上など)が付くものは最終的には外す方向で。ピンチの時ほどストレートが揃わなく、威力不足で全滅……ということがある。
子分システムと子分スキルも参考に。
また回復カードには原則として攻撃カードの邪魔をしないよう合体回避子分を積むようにする。
味方への付与率が100%である持続スキルは絶対に合体回避をしないととても気まずい。
カード化(捕獲)要員
詳しくはカード捕獲を参照してください。
カード化目的ならくまっふぃーの一強で、デッキもくまっふぃーと森属性を中心に考えられるのが通常。
その他:エリカ(リゾートver)、ファントム(ヴァカンスver)、ケットシー(覚醒Lv1)、調教士チェルシー(覚醒Lv1)、天使ヴァレンティなど
他にも敵を倒しにくくしてカード化チャンスを広げるために、あえて攻撃力を下げるカードや
→マンモン(子分)
敵のHPをあえて回復させるカードの利用価値がある。
→ミニポッポ、くまっふぃー
ボス鉄壁要員
ガーネット、アテナ、フォレストロード、ヒスイ、イフリーナ、酔いどれマンドリル、ハム・ハンの覚醒スキルで、ボス戦開始時にターン鉄壁を張ってくれる。
一部のボスを除いてほぼ必須であった…が最近は対策されることが増えてきており、使用する際は注意すること。
特にイフリーナは合体スキルであり、覚醒させてから「鉄壁は使いたくないが合体カードがない…」という状況に陥ることもあり得るため覚醒するかどうかはじっくり考えること。
なお、ガードブースト(Boss)Lv4というオーブに同様の効果がある。ただし取得には運が必要で、必要オーブスロットが3のため非覚醒カードにはほぼ積めない。
親分候補になりえるDRA
スキルLv5までしか上げられず、攻撃力低かったので使い物にならなかったが、
呪いの王ファラオ開催以降、HPと防御が低い代わりに攻撃力はLv120のGOD並というステータスを持つものが増えた。
当然まともなGODカードには劣るが、しっかり子分を積めば非特効よりはダメージが出ることが多い。
覚醒解禁されたカードはLv120、スキルLv7まで上がるのでGODカードと同様の活躍が期待できる。
タワーダンジョンで手に入るDRAはオーブスロットが4以上あるものが多く攻撃力を大幅強化できるため活躍しやすい。
各スペダンページにイベント限定DRAカードの性能評価が書いてあるのでそこを参考にしてみてください。
- 攻撃系DRA
防御スキルの無視、破壊や状態異常が付与できるカードはそれらを持たないGODに変わって活躍することができるが数が多くなってきたため省略。
カード名 | 属性 | スロット | 最大攻撃力 | スキル内容(概要) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
チビクロプス | 水 | 2 | 1503 | 3連打+盾破壊 | 盾破壊補正込みでは最高級の火力。破壊の需要が高く、3連のため命中率もあり使える場面が多い |
反逆騎士モルドレッド | 森 | 2 | 1626 | 3連斬+暗闇 | 暗闇要員として。DRAカードの中では安定して高い火力を誇りダメージにも期待できる |
プルートゥ | 森 | 2 | 1670 | 単発突+無属性追撃&麻痺(80%) | 麻痺要員として。DRAの単発では最強格 |
フェンリル | 水 | 2 | 1683 | 単発咬+盾破壊&防デバフ | 破壊持ち。破壊補正の乗った火力は非常に高く防御デバフまで入る至れり尽くせりな性能 |
シュウ | 威力100×5発はGOD並みの火力が期待出来る |
- 補助系DRA
カード名 | 属性 | スロット | スキル内容(概要) | 備考 |
---|---|---|---|---|
ミニイフリーナ | 火 | 2 | 威力アップ合体(倍率180%) | SL5なら中盤までは十分な性能 |
ドレスアップフォア | 火 | 2 | ||
ミニポッポ | 森 | 2 | 敵味方全体の回復と確率でバフ・デバフをリセット | 相手のバフ・デバフ両方キツいという条件なら活躍の余地あり 捕獲での敵を回復 |
大御所レオちゃん | 火 | 2 | 70%の確率で全体に3回軽減(50%) +ストレート以上で攻防+1 | スキル性能がGOD並 |
熾天使セラフ | 火 | 3 | 攻早デバフ+誘惑 | 進化指輪の捕獲に。 誘惑が追撃扱いのため合体が乗らないのでSSカードの捕獲には使用不可 |
車掌 | 火 | 2 | 鉄壁 | 赤盾からの上書きが確実に成功する |
ピエロフォア | 火 | 1 | 攻防デバフ+赤盾付与 | 確率ながら破壊不可盾を上書きできるため高難易度でも活躍できる(要複数化子分) |
土蜘蛛 | 火 | 攻デバフ+封印 | 封印付与率が高くデバフが攻撃のため高難易度攻略に適する | |
ヒポ子(すっぴん) | 水 | 2 | 攻デバフ+誘惑 | 誘惑にも合体が乗りSSカードの捕獲に使える |
特殊用途のDRA
味方ターンの行動終了時に子分に装備したカードのスキルを発動する。
弱点属性をアタッカーで埋めたいけど使いたい補助スキルもあるとき、
タワーダンジョンでロールによりデッキに入れられないスキルを使いたいとき、
タワーダンジョンで特定属性が出せなくなる状態異常への対抗策に便利。
デュエルマッチ限定のカードや一部子分専用カードに記載されているスキルも使用できる。
- 使い方
カードを出す時に追加発動したいカードを選ぶ
時間切れした場合やCPU化していた場合は子分1に装備したものから優先して選択される。親分スキルの無いカードは選択不可。
スキルが発動した時だけ追撃が発生する。追加スキルのスキルレベルは親分に依存する追撃するカードのスキルレベルのまま。
追加で発動するスキルには、子分スキルの効果は反映されない。
合体スキルが同種スキルの他カードとの組み合わせでも発動する。(追撃同士で合体する)
追加発動カードは超合体しない。
追撃したカードは「タップの有無や成立した役は同じ条件で追撃発動」「役に含まれるカード属性は追撃のみを参照」となる。
ストレートで追撃発動したノルンは攻早-280で発動する
タップした状態で追撃発動したピスケスは攻防-235で発動する
もし3色属性を含む役で座敷わらしを追撃発動しても1回反射となる
攻撃力は親分の数値を参照する。
攻撃の属性は追撃するカードを参照。
追撃するカードに積んだオーブは無効。覚醒スキルは有効。
親分に装備したオーブのうち攻撃力UP効果は有効だがスキル威力UP効果は無効。
親分のカード番号がJ・Q・K・Aなら追撃の威力にも補正される。
- 追加発動タイミング
味方全体の行動終了後、超合体の発動後に選択した子分のメインスキルが追加で発動する
追加発動時に自分が睡眠状態になっていた場合、スキルの追加発動はなく通常攻撃が発生する - おすすめ子分
全体回復、バフ(デバフ)、異常反射や盾系、有効な状態異常を撒けるカードなど、子分によるスキル威力アップが無くても問題ないカードを積むと良い。 - 合体回避
「酩酊トール+宴会用たすき」か「魔導士家族(スタッフver)+Acフィギュア(三周年)」か古代魔導士を積めば合体スキルの邪魔をしなくなるので気兼ねなく絶発できるようになる。八咫鏡は役条件がある上にもったいなさすぎるのでやめましょう。
スフィンクス(台座)以外にはロックマンXコラボ限定カードのアイリスも有効。Aに置いても合体回避とダメージ軽減を両立しながらバフや回復などができるようになる(ストレート以上条件)。
使用頻度の高いスキルを1番目に積んでおくと時間切れによる事故を防ぐことができる。
カード名 | 属性 | メインスキル内容(概要) | 入手方法 |
---|---|---|---|
TS808 | 火 | 全体打 | NEW WORLD ORDER |
クロノスtype-0 | 水 | 打3連 | 蒸気の機兵団 |
ヴァーミリオン | 火 | 盾破壊強火 | 強襲の機巧竜/逆襲の機巧竜 |
スフィンクス(台座) | 水 | 必中打 | タワーダンジョン地下を10回クリア |
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